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競艇の概要

03月10日(土曜日)15:58 競艇師

水面 (競走水面)に浮かぶ2つのブイ(ターンマーク)を目印として、反時計回りに3周する。 旋回が反時計回りなのは、水上の交通ルール(船舶はすべて右側通行)に従っているからである。

ターンマーク(正確にはターンマークと対岸(観戦スタンド側)を垂直に結ぶ線)間の距離は300mであるため、約1,800mを航行することになる。

ボート・エンジン(モーター)は競艇場に用意されており、開催初日の前日に抽選で選手に割り当てられる。

開催期間中の選手はモーターの整備とプロペラのマッチングの調整に多くの時間を費やす。 (ロペラの出来不出来がレースの結果に大きな影響を及ぼす)

モーターの整備も整備士への相談はできるがすべて選手自身でやらなければならない。

競走場への私物の持ち込み及び使用が許されているのはプラグ、プロペラ及びヘルメットのみで、そのほかのものは競走場で認められたものを購入する。

特にエンジンの整備や私物の持込には細かな規定があり、違反した場合には重大なペナルティーが科される。 (実際に認められていない私物部品を使用したことが発覚し、当時のトップレーサーが永久追放になっている)

モーター、ボートはヤマト発動機製である(ヤマハ発動機では無い)

モーターやプロペラの整備後、選手は競走の間の水面を利用して試運転を行う。 試運転の回数に制限はなく、整備をしては試運転の繰り返しをする選手と、それほど試運転に出てこない選手とがいる。

なお、ボートと選手が着用するカポック(防具)には艇番と色別が、ボートの舳先に色別の旗がつけられて、区別されている。

また、以前は体重の下限に規定がなく、期間中に過酷な減量を行い身体をこわす選手が多発したため、 現在は男子が50kg、女子が47kgを下限としそれ以下の場合は重りを載せて調整することになっている。

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

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