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レース前の展示航走

03月10日(土曜日)21:00 競艇師

レース前に行われる「展示航走」は「スタート展示」と「周回展示」のふたつがある。モーター及び選手の調子を見る事が目的。競馬のパドックと同じようなもの。前のレース終了後以下の2種類の展示航走が行なわれる。

[スタート展示]

スタート展示では出場選手がコース取り、スタートまでを行なう。 ピット離れやコース取り、スタートタイミングを見るのが目的。 なお、スタート展示に参加しなかった艇は最アウトコースと規定されている。

スタート展示の情報は、以下の情報が競艇場内のモニターで発表される。
・コース
・スタートタイミング

ちなみに以前は「スタート練習」といって単に、選手がスタートタイミングをつかむためのものだったが、 参考にする客も多く、練習と本番のコースが違ったりで苦情も多く「スタート練習」は廃止となった。

しかし、スタート練習の復活を望む客も多く、予想が立てやすいようにと、 名称も「スタート展示」と改められ行われるようになった。

[周回展示]

スタート展示が実施された後にそのまま周回展示に移行する。出場選手が単独で1艇ずつ2周回する。 ターンの攻め具合や出足(加速力)、伸びを見るのが目的。

なお、審判委員長が全力で航走していないと判断した艇は再度周回展示航走を指示される。

周回展示の情報は、以下の情報が競艇場内のモニターで発表される(ライナーは一部の競艇場のみ調整可)。

・タイム(1周目のバックストレッチ後半のタイム)
・選手の体重(男子は50kg、女子は47kgを下回る場合、重量調整がなされる。重量調整の有無の発表される。)
・エンジンのチルト角度(傾斜角度)やライナー調整高(上下高)
・モーターの部品やプロペラの交換の有無

これらの情報や出走表に記載されているデータを参考にして客は舟券を購入する。

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

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